ご利用方法

サービスの流れ及び具体的なご対応

1 弊社HPの「ログイン」メニューから「会員登録」

2 弊社HPの「ログイン」メニューからログイン後、次のステップ1~3の順に操作します

 ■ ステップ1「申告書アップロード」メニュー から、申告書データのアップロード
   原則として、直近の事業年度を含む4期分の法人税申告書データ(PDF)が必要です。

 ■ ステップ2「WEB面談予約」メニュー から、面談希望日時の登録

 ■ ステップ3「利用料のお支払い」メニュー から、お支払手続をしてください
   クレジットまたは銀行ネット決済がご利用可能です。

3 WEB面談の実施日時の確定連絡

  弊社から「WEB面談の日時確定のお知らせ」メールがお客様(登録メールアドレス)に
 届きます。Zoomからも「Zoomミーティングの招待メール」が届きますので、日程の確保
 をお願いします。

  「WEB面談の日時確定のお知らせ」メールは、「利用料のお支払い」完了後、概ね24時間以内を基本としております。

4 分析結果の表示・出力

  「WEB面談の日時確定のお知らせ」メールがお客様(登録メールアドレス)に届きまし
 たらシステムにログインして、「分析結果」メニューから分析結果を表示・出力できます。

5 WEB面談の事前準備

  WEB面談時に次の3点は必ずお尋ねしますので、事前にご確認ご検討をお願いします。

  ① 「分析結果」の「チェックマーク(★印)が付いた勘定科目」をご覧になり、その勘定科目に関する直近の事業年度の特殊事情や経理処理及び決算内容
  ② 過去7年以内に税務調査(法人税・消費税又は源泉所得税)を受けられた場合には、
   その際の調査結果の概要(修正事項・内容、修正金額の概要、重加算税の賦課の有無)
  ③ 顧問税理士に対し「添付書面(税理士法第33条の2)」の作成を依頼できるか

6 Zoomによる「WEB面談」

  WEB面談(確定)日時に、「Zoomミーティングの招待メール」から、Zoom会議室に入
 室し、面談を行なって担当税理士から「税務調査リスク度」の内容・程度をご説明します。 
  ケースによっては、税務調査リスク度を限りなくゼロに近づけるための効果的かつ実践的
 なアドバイスをご提供しますので、「分析結果」を必ず出力し、お手元にご用意ください。

  Zoom会議室への入室は会員1名のみとし、面談時間は、概ね50分を予定しております。

7 税務調査リスク度を踏まえた対応

  「税務調査リスク度」が分かれば、税務調査への「不安」は「安心」に変わります。
  仮に、リスク度が高い場合であっても、リスク度を限りなくゼロに近づけるため、担当
 税理士のアドバイスを踏まえた対応策を、お客様が実行してください。
  この対応策とは、顧問税理士による「添付書面」の作成及び税務署への提出などです。

税務分析診断サービスの利用料

「税務分析診断サービス」は、一回のご利用ごとに、次の利用料をお支払いください。

 * お支払い方法は、クレジット決済または銀行ネット決済がご利用になれます。

 * お支払い手続き完了後のキャンセルはできません。また、お客様都合等により、WEB
  面談を実施しない場合であっても返金は致しません(利用規約第6条3項)。

  その場合には、関係会社については、1社当たり77万円(税込)でご利用いただけます。なお、関係会社については、通常の「利用料お支払い」手続き完了後、差額分を後日、キャッシュバック致します。また、関係会社は、法人税申告書別表2で出資関係が確認できる法人に限らせていただきます。

  その場合のご利用料は、税務分析のみを行う場合は33万円(税込)、再度、WEB面談も希望される場合には66万円(税込)なり、お支払い方法は、「弊社指定の銀行口座へのお振込のみ」となります。