タナカ株式会社(小売業)
面談を担当した税理士は、「棚卸は実地でしましたか、棚卸表は保存してますか、預け在庫はありませんでしたか、積送品はどうですか」とか、期末棚卸の質問が中心で、まるで調査を受けているような感じでしたね。
粗利が下がった理由を聞かれたので、在庫一掃バーゲンのことを話したら、バーゲン時の売上や割引率なども聞かれて、説明してやっと納得してもらいました。
面談の税理士さんは、「比率の変動には必ず理由があるので、面談でそれを知りたい。会社が正しいことを確認したい。」と言っていました。
今回のチャレンジで税務署からどのように見られているかが分かりましたし、税務調査の可能性とリスク減らすための方法も分かりましたので満足しています。